1月8日 土曜日
「旧新橋停車場」展示会場 撮:2022.1
折角、生きてるんだから
ぞっとする
考えたら・・・・我々人間は(も)、「1個」としては必ず死ぬ(果てる)。
嫌な事だが納得はしている。
ただ人間としては・・・・コレも必ず、誰かに受け繋がれて行き・・・・果てる事は無い。
それが、我々一般人の認識である。
繋がれる単位は・・・・つまり人間として果てない単位は・・・・。
最小は家庭であり、取り巻く市町村であり・・・・最大の単位が国となる。
仕方が無いのだろうが・・・・人口減少問題の騒がれ方は・・・・順序が逆となる。
先ず以て、日本国の人口減少問題が表面化する。
しかし、コレもよく考えたら・・・・イヤ 物凄く大切な事と思うが・・・・。
国の人口が減少するっちゅうことは・・・・。
構成する村・町・市の人口が減少して行く。
そして家庭の人数が減少し、あるいは家庭そのものの数が減少して行く・・・・事に他ならない。
別に騒ぐ事は無く・・・・実に当たり前である。
かなり以前から、言うならば覚悟は出来ている。
で、で、ありながら、
・1月6日、産経新聞
・1面、左側見出
には、思わず・・・・ゾッとした。
・町の葬式「自治体(店)じまい」
( )内勝俣記
・人口減 止まらぬ消滅可能性都市
多分、行政機能麻痺、若者不在・・・・一昨日の雪かきもままならい・・・・。
かなり深刻な町、村、そして1個が多いハズである。
先頃、小松左京さん原作・・・・「日本沈没」がリメイク放映されたが・・・・。
確かに、本当に・・・・日本の沈没は、既に始まり出している。
人口問題の「超・専門家」・・・・専門異端児「田所博士」の登場が望まれる。
(*詳しくは新聞記事をお読み下さい)
つづきます。
それにしても 新型コロナ め 水を飲もう