標識を参照下さい 撮:2020.9
10月28日 水曜日
折角、生きてるんだから
人口減少
今年は国勢調査の年。
調査の核心は何と言っても・・・・その内に公表されるであろう、現在の人口数。
人口の数を国勢・・・・国の勢いとするなら、人口の減少は、勢いを削ぐこととなる。
25日の産経新聞、24面の見出し、
・今年の出生数84万台へ 最小更新、コロナ拡大影響
コロナはともかく、同時掲載の表を見ると・・・・昭和50年(1975年)の200万人を超えたのピークに、出生数は右肩下がりの一方。
1985年(昭和60年)に150万人を切り、2015年(平成27年)・・・・。
100万人を切ってしまった(正確な年度は前後有り)。
勝俣部長世代が凡そ180万人・・・・よく聞く団塊の世代(サカイヤタイチ様命名)・・・・
3年連続で200万人超え・・・・最高は280万人。
本年比・・・・2万人とか20万人でなく・・・・マイナス200万人だよ・・・・。
こりゃ、勢いが無くなるさよ・・・・。
ホント、単細胞的に言えば、国の勢いが無くなる・・・・むしろ亡くなると言うべきか・・・・。
コロナも恐ろしいが・・・・勢いが死ぬのは、もっと怖い(気がする)。
つづきます。
1日は 自ら(水から)の勢いで スタートしましょう