勝俣部長の「ため息」1200・・・・人生 水に  助けられて

4月25日 金曜日

                                                   
                                                         (北区「王子」にて)



 好き勝手に 言いたい放題
昨年の 昨日 と 明日


 勝俣部長、・・・・歯突起後方偽腫瘍(シ トッキ コウホウ ギ シュヨウ)、この戒名みたいな病に侵され、昨年の昨日(24日)入院した。
 そして、昨年の明日(26日)に手術した。
 第一頸椎・・・・の難手術以来1年が経過。
 術前、生存さえ諦めた事を思えば、どうにか我慢出来る範囲の後遺症に悩まされているが、大成功と言える。
 8時間にも及ぶ手術。
 麻酔が切れ、正気に戻ったとき、私は病室のベッドに居た。
   「思わず ええ 俺 生きている 顔は引きつっていただろうが ニコニコ」
 内心、そう声を上げた。
 病室(東京慈恵医大)の窓(22階)から見える新緑は、美しく眩しかった。
 もう少し「いい状態に」・・・・そう思って止まないが、これ以上を望むのは、神様が許さないだろう、・・・・。
 来年の新緑を楽しみにして、また、頑張りたい、・・・・。
 つづく。


 何かに付けて 水に 助けれている