11月28日 木曜日
地下鉄「千駄木駅」から「根津神社」に向かう 撮:2019.11
折角、生きてるんだから
最後の仕上げ になるのか
勝俣部長・・・・本年7月11日、不整脈のカテーテルアブレーション手術を行った。
以来、間もなく5カ月を迎える。
2カ月後、一度執刀医の診察を受け・・・・その後、昨日11月27日、
24時間(長時間)検査「ホルター心電図検査」器具
装着のため、日赤埼玉赤十字病院に行った。
本日、再度病院に行き・・・・器具を着脱して貰う。
詰まり、昨10時前より、本日の10時頃まで・・・・お腹の付近に測定器を取り付けたまま、行動を共にしている。
ハッキリ言ってかなり煩わしい。
まあ24時間で解放されるからいいもの・・・・生涯着いて回るとなると、精神を病むかも知れない。
まあ、それは兎も角・・・・昨日からの24時間の心臓の動きが記録され・・・・その結果の評価を・・・・12月10日、再度執刀医の判断を待つ事になる。
問題無しと診断されれば・・・・言うならば「最後の仕上げ」の24時間検査となれば・・・・一連の不整脈問題から解放される。
同時にエリキュースなる血液サラサラ薬からも、(多分)解放される(と、勝手に思っている)。
この血液サラサラ薬は・・・・不整脈要因の脳梗塞から身を守ってくれる救世主であるが・・・・同時に、血液が固まらないと言う、怪我や、抜歯などの大変なリスクを持つ(そうである)。
果たして如何なる結果となるモノか・・・・。
何れにしても勝俣部長・・・・7年前の「第一頸椎ガン発症・手術」・・・・今回の「不整脈発症・手術」・・・・この2つとも、医学の進歩に助けられた事は間違いない。
一昔前なら、既に(7年前に)我が命・・・・断たれていた筈である。
しかも総費用の最大3割程度しか負担せず・・・・にでである。
誠に有難い国に生を受けたもの・・・・である。
生活のシステムとして我々日本人は・・・・物凄く有り難い国で呼吸している(のだ)。
戦争の「せ」の字も無い。
感謝の外は無い・・・・。
つづきます。
水と共に 22年目
」