勝俣部長の「ため息」3872回・・・・擦違い様雰囲気度

11月16日 火曜日

 

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        私の高校時代は「富士吉田駅」でした 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

 健康・・・・状態

 

 勝俣部長・・・・来年79才、再来年は大台・・・・80才。

 否応なしに健康が、その状態が・・・・。

 自分は勿論、仲間内も気になるところである。

 医者の診断は別にして、

  ・顔色 ・歩き方 ・機敏さ ・食欲 ・背筋の張り ・酒の量

 などなど・・・・間接的な判定は、ある程度可能である。

 勝俣部長・・・・何て言ったって、極めて正直な、健康判定があると思う。

 此処に来て(この年になって)・・・・その判定が、如何に正しいか、そう思っている。

 そう・・・・発する「」である。

 思い巡らせて見て戴きたい。

 例えば遠くに住む、旧知の友から電話が入る、或いは電話を入れる。

  「ハイハイ もしもし・・・・」

 やり取りの声の、その声の、元気さと言うか、活力と言うか・・・・反応音で、

  ・わあ~ 元気な奴

  ・う~ん 少し変(影が)

 直感的に分る(気がする)。

 血液検査や尿検査は別にして・・・・この声の活力や、「擦違い様雰囲気度」などは、

なかなかな、なかなかな・・・・「健康判定機」である。

 当ブログにひょっこり顔を出す、みっくん母様・・・・時折構内で擦違う。

 私の「擦違い様雰囲気判定機」が稼働する。

 い位の元気さ、迫力、活力、そして「声の張り」・・・・。

 我が判定機が、吹っ飛び壊れるくらいである。

 壊れたら・・・・どうしてくれるのさ~と。

 まあ、この間接的健康判定機・・・・年寄りの知恵かも知れない。

 お年取りも・・・・悪くは無いよな。

 つづきます。

 

 

 秋色深し 水を飲みましょう