11月7日 日曜日
水のきれいな「長慶寺」 撮:2021.11
折角、生きてるんだから
血 圧
長期間の、猛烈なる暴飲暴食が祟り・・・・還暦を前にして「210/110」が記録された。
「血圧事件」と名付けた。
「貴方 死にます」
医者の一声に怯え、食生活を一新。
心した事は・・・・1度上がった血圧は、2度と下がらない、である。
血圧計では、確かに下がった数値が記録されるが、それは一時的な(ウソ)現象。
根底は210/110のままに居る・・・・の認識が大切、とす。
以来20年・・・・どうにか、未だに、まあ、穏やかに生存中であるが・・・・。
此処に来て引っかかる事がある。
常に120台を求める・・・・医者(と製薬会社)の考え方である。
年齢と血圧を考えた場合・・・・40才代で120を求めるのと、80才を前にしても120を基本数値とするのが、果たしてよいものかと・・・・。
我々の両親の時代・・・・「年齢プラス90」と聞いた記憶がある。
(今、適用すると168でOKとなる)
まあ、それは兎も角・・・・未来永劫120を求め、薬を服用し、気を遣いなどして、
数値を調整するのが・・・・本当に良いものか。
次回、医者の診察を受けるとき、聞いて見たいと思うが・・・・。
医者の答えは、聞かずとも分る気がする。
まあ・・・・日本語の「付近」で良い・・・・。
詰まり120付近で良い、130付近で良い・・・・。
間も無く80ですか・・・・なら140は超えない様に・・・・。
自己流解釈であるが・・・・健康解釈だと思っている。
つづきます。
飲むなら 水です