勝俣部長の「ため息」3864回・・・・健康解釈

11月7日 日曜日

 

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          水のきれいな「長慶寺」 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

  血 圧

 

 長期間の、猛烈なる暴飲暴食が祟り・・・・還暦を前にして「210/110」が記録された。

 「血圧事件」と名付けた。

   「貴方 死にます」

 医者の一声に怯え、食生活を一新。

 心した事は・・・・1度上がった血圧は、2度と下がらない、である。

 血圧計では、確かに下がった数値が記録されるが、それは一時的な(ウソ)現象。

 根底は210/110のままに居る・・・・の認識が大切、とす。

 以来20年・・・・どうにか、未だに、まあ、穏やかに生存中であるが・・・・。

 此処に来て引っかかる事がある。

 常に120台を求める・・・・医者(と製薬会社)の考え方である。

 年齢と血圧を考えた場合・・・・40才代で120を求めるのと、80才を前にしても120を基本数値とするのが、果たしてよいものかと・・・・。

 我々の両親の時代・・・・「年齢プラス90」と聞いた記憶がある。

  (今、適用すると168でOKとなる)

 まあ、それは兎も角・・・・未来永劫120を求め、薬を服用し、気を遣いなどして、

数値を調整するのが・・・・本当に良いものか。

 次回、医者の診察を受けるとき、聞いて見たいと思うが・・・・。

 医者の答えは、聞かずとも分る気がする。

 まあ・・・・日本語の「付近」で良い・・・・。

 詰まり120付近で良い、130付近で良い・・・・。

 間も無く80ですか・・・・なら140は超えない様に・・・・。

 自己流解釈であるが・・・・健康解釈だと思っている。

 つづきます。

 

 

 飲むなら 水です