勝俣部長の「ため息」3640回・・・・異常 正常

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     1934年(昭和9年)銀座 銀座線壁写真 撮:2021.1


3月23日 火曜日

 

 

   折角、生きてるんだから

信じる のと 疑問とが

 

 勝俣部長・・・・血圧事件(210/110測定)から20年近くなる。

 血圧計を求め、家庭内計測し出してから同じ年数が経つ。

 ほぼ毎朝6時前後、朝食前測定。

 今使用の血圧計は3(台)目。

 ここに来て血圧計・・・・おかしくないか、変じゃないか、ぶっこ割れて

いないか。

 そう思いつつ・・・・イヤ 大丈夫と打ち消しが、同時に錯誤する。

 そう思ってしまう理由であるが・・・・。

  ・(A)高い方が120台、(B)低い方が70台

  ・(A)-(B)=50台・・・・60を超えるとまずい

 77才にしては、余りにも理想的に過ぎる。

 老人としては、非の打ち所がない。

 これは血圧計が異常なのだ・・・・そう思うのが正常なのだ・・・・。

 異常が正常で、正常が異常・・・・何やらややこしい状態に・・・・。

 血圧計自体の健康測定・・・・余り聞かないよな。

 異常、正常の谷間・・・・血圧を測る意味があるのだろうか。

 それとも・・・・そろそろ精神科の門を潜るべきか・・・・。

 つづきます。

 

 

 とにかく 水を飲もう