勝俣部長の「ため息」3836回・・・・元気溌剌(ハツラツ)

10月9日 土曜日

 

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          「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

             折角、生きてるだから

 素晴らしい 引き換えコッチは

 

 真鍋淑郎さんが「ノーベル物理学賞」を受賞した。

 と知ったかぶりして言っても、受賞したから真鍋さんを知ったに過ぎない。

 ノーベル賞に関して・・・・全く知らない人だったが、受賞したから知ったと言う、

このけ無い事態は・・・・

 2019年の吉野彰さん、18年の本庶佑さん、16年の大隈良典・・・・更に更に

遡っても、何れも同じ情けなさである。

 詰まり、我が日本人で輝かしい業績を上げている人を、誰一人として、存じて

いのである。

 コレって・・・・不勉強、怠慢、大馬鹿、ダメ人間、何れの烙印が押されても仕方が

無い。

 敢て、敢て・・・・顔を(名前を)見知っていた方の受賞を上げると、

 ・1968年の川端康成さん

 ・  74年の佐藤栄作さん

 ・  94年の大江健三郎さんは半知

 湯川秀樹さん(1949年受賞)以来・・・・本年の真鍋淑郎さんまで、全員で28名様が受賞されている。

 良く知り2名、半知り1名・・・・情けなさの極みである。

 ところで毎回思うのは・・・・受賞者の全員が全員、素晴らしく元気、溌剌、若々しい。

 真鍋淑郎さんにあっては、本年90才と言う。

 お世辞抜きで青年の雰囲気・・・・昨年の吉野彰さんの笑顔も素晴らしく明るい。

 お年でありながら若々しい・・・・もう一つ、心底ノーベル賞である。

 引き換えコッチは・・・・28人受賞しながら半知り含め、たったの3人。

 毎夜、毎夜の「~める賞」が、分相当、精一杯であろうな・・・・。

 つづきます。

 

 

 しかし皆様 本当に素晴らしく若々しい 水を飲む