10月9日 土曜日
「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9
折角、生きてるんだから
素晴らしい 引き換えコッチは
真鍋淑郎さんが「ノーベル物理学賞」を受賞した。
と知ったかぶりして言っても、受賞したから真鍋さんを知ったに過ぎない。
ノーベル賞に関して・・・・全く知らない人だったが、受賞したから知ったと言う、
この情け無い事態は・・・・
2019年の吉野彰さん、18年の本庶佑さん、16年の大隈良典・・・・更に更に
遡っても、何れも同じ情けなさである。
詰まり、我が日本人で輝かしい業績を上げている人を、誰一人として、存じて
無いのである。
コレって・・・・不勉強、怠慢、大馬鹿、ダメ人間、何れの烙印が押されても仕方が
無い。
敢て、敢て・・・・顔を(名前を)見知っていた方の受賞を上げると、
・1968年の川端康成さん
・ 74年の佐藤栄作さん
・ 94年の大江健三郎さんは半知り
湯川秀樹さん(1949年受賞)以来・・・・本年の真鍋淑郎さんまで、全員で28名様が受賞されている。
良く知り2名、半知り1名・・・・情けなさの極みである。
ところで毎回思うのは・・・・受賞者の全員が全員、素晴らしく元気、溌剌、若々しい。
真鍋淑郎さんにあっては、本年90才と言う。
お世辞抜きで青年の雰囲気・・・・昨年の吉野彰さんの笑顔も素晴らしく明るい。
お年でありながら若々しい・・・・もう一つ、心底ノーベル賞である。
引き換えコッチは・・・・28人受賞しながら半知り含め、たったの3人。
毎夜、毎夜の「飲~める賞」が、分相当、精一杯であろうな・・・・。
つづきます。
しかし皆様 本当に素晴らしく若々しい 水を飲む