勝俣部長の「ため息」3103回・・・・人間賞

12月10日 火曜日

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                                      「根津神社」 撮:2019.11

 

 

 

折角、生きてるだから

   実にいい

 

 本年度のノーベル化学賞を受賞した「吉野彰」さん・・・・最初から最後まで(多分)、

      あの笑顔が 実に素晴らしい

 年齢が70才を超えているにも拘わらず・・・・青年の元気さの笑顔が溢れる。

 全英オープンで優勝した渋野選手・・・・その笑顔が国際的に話題となった(なっている)。

 ヘラヘラと、ただ笑えばいいの、笑顔で無く・・・・我々には想像を絶する様な努力の上に結ぶ笑顔である。

 そこいら辺りの安売り屋で、一山幾らで売っている笑顔じゃ無い。

 今からでも遅くは無い・・・・身から出た、では無く・・・・身からし出る笑顔に挑戦しよう。

 老いも若きも・・・・特に老いは、笑顔を絶対忘れては行けない。

 笑顔は人を和ませてくれる・・・・究極の人間賞である。

 つづきます。

 

 

 水飲んで 笑顔に挑戦