9月26日 日曜日
わたらせ渓谷鉄道「神戸(コウド)」駅 撮:2021.8
折角、生きてるんだから
四股を踏む
大相撲「秋場所」・・・・本日が千秋楽。
勝俣部長・・・・かなり好きである。
切っ掛けは単純で・・・・テレビが各家には無い時代、町の肉屋さんのテレビを、遠巻きに見る時代。
後に、今の両国国技館の建設の陣頭指揮をとった・・・・小兵と言われた横綱「栃錦」。
トチニシキの「と」と、自分の名前「敏彦」の「と」が同じ。
たったそれだけの事で、猛烈なファンになった・・・・のが始まりである。
相撲取り、と、言えば、しょっちゅう「四股」を踏む。
土俵上ばかりでなく・・・・テレビで垣間見る支度部屋とか、花道、前の通路とか・・・・。
暇さえ有れば四股を踏んでいる(と感ずる)。
コリャ四股踏みには「何か」有るぞと・・・・。
毎朝の勝っちゃんヨガ体操に、四股を踏みを取り入れて3年目になる。
片足30回づつ、毎日、3年目・・・・。
何か有ったかは、未だに分らない、何も実感されない。
でも止めずに懸命に継続中。
で、自分で踏み続けているから分るのだが・・・・。
四股の踏み方は、踏み方によっては実に芸術的となる。
実に美しくなる。
現・力士・・・・西方関脇「明生」。
昨日7勝7負に持ち込み、本日の千秋楽に勝ち越しを掛ける。
その対戦相手・・・・優勝の望みを残す、前頭西11枚目、「妙義龍」と戦う。
この関脇「明生」・・・・土俵に上がったときにしか見れないが、しかも四股を踏む場面は、殆ど中継されないが。
彼の四股踏みは、
・足の上げ方
・ゆったり度
・視線の配り方
まさに芸術的、イヤ芸術である。
勝君、一応、目指して見るのだが・・・・とても、とても・・・・赤ちゃん以下である。
四股の横綱「明生」・・・・間違い無し。
本日、その場面が映らなければ、来場所以降になるが・・・・。
その四股踏み・・・・どんなんか、1度、是非、ご覧遊ばせ。
NHK様・・・・大相撲四股踏み「放映係」を作って下さいましな・・・・。
つづきます。
今場所は 水入り大相撲に近い取り組みが 何番も有りました