勝俣部長の「ため息」3815回・・・・現象病

9月18日 土曜日

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          群馬県桐生市」にて 撮:2021.8

 

 

 折角、生きてるだから

俺 だけかいな・・・・

 

 新型コロナウイルス禍・・・・毎日、感染者数が、都道府県に発表され出して久しい。

 第5(とやら)・・・・。

 一頃、毎日、どんどん増え続け、都道府、並びに、ほとんどの県が記録を更新した。

 毎日増える、増え続けていた時には・・・・特ににならなかったのであるが・・・・。

 有り難い言うか、幸いにもと言うか・・・・一線を極めた後、今度は、毎日減少し出している。

 何と無くるさが・・・・確かに、そんな気分になるから不思議なもんである。

 ただ、そしたら今度、途端に気になり出してしまった事がある。

 9月何日、

  ・感染者数:○○人減少

 これはいい(ので)あるが・・・・。

  ・重症者数:○○人減少

 ココである。

 重傷者減少が、イコール・・・・○○人、んでしまったんだ。

 ドキッとして、減少の響きが、死んだ数に翻訳されてしまう。

 俺だけの・・・・みすぼらしい、体内翻訳機減少(現象)かな・・・・。

 同じ様な人は、居りませんかね・・・・。

 大半は回復して、重症ランクから、改良されたランクに、組み入っているハズであろうが・・・・。

 ここまで考えが、一応、及んでいるのだから・・・・。

 毎日、毎日の重傷者減少を・・・・即、「死んだんだ」とする気持ちが、変わっていても、いいハズなのに・・・・。

 咄嗟に死の想像が出てしまう。

 今や、減少が恐ろしい・・・・現象病である。

 つづきます。

 

 

 それにしても 天気 悪過ぎですよね と 水を飲む