9月16日 木曜日
折角、生きてるんだから
コロナと国勢と国政と
国勢と聞くと我々は、「国勢調査」を思い浮かべる。
言葉から言うと・・・・国の勢いとは、人口(数)と感じていいのだと思う。
だから、人口減少と聞くと・・・・国力が次第に失われて行くと理解する。
中国人の爆買に対する、日本人の有り難さ度や・・・・国家間の輸出入の強弱関係を、
見ていると・・・・中国が圧倒的に強く、今や大親分であり、人口は力だと思う。
中国と米国・・・・その力関係は、時間が経てば経つほど、両国の人口比に沿う。
そう、まともな経済発展を遂げてさえいれば、人口(数)はまさに最大の力である。
究極の軍事力とは・・・・人の数、とさえ思ってしまう(思っている)。
それはそれとして・・・・コロナワクチン接種動向を見ていると・・・・
日本の国勢(力)は捨てたモノでは無い。
人の数が多過ぎて(国勢が有り過ぎて)・・・・イライラ感を覚えるほど進まない。
ところが・・・・英国はスピードがあると言っても、人口は6000万前後。
ざっと言えば日本の半分程度。
日本が1年かかるところを、半年で達成して、辻褄が合う。
ただワクチン対応は、国勢力に対する、「国政力」が大きいから・・・・
発進力さえ上手く有れば・・・・菅総理の評価は絶賛されても良かったハズ・・・・。
コロナに対する、国勢と日本の国政(力)が・・・・実際にどんなもんだろうか・・・・。
この点が、まともに報じられていない気がする。
菅総理大臣様・・・・国政、誠にお疲れ様でした。
本日は自分でも、何を言いたいのか、とても良く、分らない。
とても困ってます。
失礼致します。
つづきます。
9月も半ば いよいよ日本の美しい季節に 水が美味しい