勝俣部長の「ため息」3813回・・・・困ってます

9月16日 木曜日

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          群馬県桐生市」にて 撮:2021.8

 

 

   折角、生きてるだから

 コロナと国勢国政

 

 国と聞くと我々は、「国勢調査」を思い浮かべる。

 言葉から言うと・・・・国の勢いとは、人口(数)と感じていいのだと思う。

 だから、人口減少と聞くと・・・・国力が次第に失われて行くと理解する。

 中国人の爆買に対する、日本人の有り難さや・・・・国家間の輸出入の強弱関係を、

見ていると・・・・中国が圧倒的に強く、今や大親分であり、人口は力だと思う。

 中国と米国・・・・その力関係は、時間が経てば経つほど、両国の人口比に沿う。

 そう、まともな経済発展を遂げてさえいれば、人口(数)はまさに最大のである。

 究極の軍事力とは・・・・人の数、とさえ思ってしまう(思っている)。

 それはそれとして・・・・コロナワクチン接種動向を見ていると・・・・

 日本の国勢(力)は捨てたモノでは無い。

 人の数が多過ぎて(国勢が有り過ぎて)・・・・イライラ感を覚えるほど進まない。

 ところが・・・・英国はスピードがあると言っても、人口は6000万前後。

 ざっと言えば日本の半分程度。

 日本が1年かかるところを、半年で達成して、辻褄が合う。

 ただワクチン対応は、国力に対する、「国力」が大きいから・・・・

 発進力さえ上手く有れば・・・・菅総理の評価は絶賛されても良かったハズ・・・・。

 コロナに対する、国勢と日本の国政(力)が・・・・実際にどんなもんだろうか・・・・。

 この点が、まともに報じられていない気がする。

 菅総理大臣様・・・・国政、誠にお疲れ様でした。

 本日は自分でも、何を言いたいのか、とても良く、分らない。

 とても困ってます。

 失礼致します。

 つづきます。

 

 

 9月も半ば いよいよ日本の美しい季節に 水が美味しい