勝俣部長の「ため息」1946・・・・乾杯出来るが いいさ

9月19日 月曜日 敬老の日



  好き勝手に 言いたい放題
砂を噛むような 毎日


 ある面、言葉って写真や絵以上に、意味するところをズバリ伝える(と思う)。
 震えるほど、ズバリ伝える。
 その代表的な一つが、夫婦仲が旨く行って無い状況を表す、
   「砂を噛むような 毎日」
 誰もが砂場や海水浴場なんかで、1度や2度、実際に砂を噛んだ経験があるハズである。
 だから、砂を噛むと聞くと、途端に、切な過ぎる事態であることが分かる。
  ・取っ組み合う姿を 写真に撮る
  ・無言の日々を 絵に表す
 どちらも、砂を噛むの・・・・一言には、遠くかなわない。
 本日敬老の日・・・・結婚以来、ずうっと砂を噛む生活の儘の夫婦がいたら、一度だけの人生、両人とも余りにも勿体無さ過ぎる。
 さてさて、貴方様は如何ですか・・・・そうですか、砂が入り込む隙間がございませんか・・・・。
 二人の人生、それだけで、真に大成功です・・・・。
 つづく。



 お水で 乾杯下さい まし