東京「港区立郷土歴史館」 撮:2021.7
7月26日 月曜日
折角、生きてるんだから
仕方がない かな
オリンピック・・・・開催に反対していた人も、開催された今、積極的に、あるいはそれなりに、身を乗り出して興奮している(ハズである)。
法人(格)して反対している・・・・朝日新聞を除くとするが・・・・である。
その朝日新聞社とて・・・・所属する社員の大半は、家族と共に(子供と共に)興奮しているだろうし、日本チームに拍手喝采しているハズである。
まあ、そんな「もん」であろう。
ところで、北京オリンピック以来、10何年振りに開催された、女子ソフトボール。
日本の強さは際立つ。
テレビ観戦しながら、思わず肩に力が入ってしまう。
ただ、残念ながらこの競技・・・・この東京大会で終わってしまう(と言う)。
誠に・・・・残念無念である。
問題は、無くなってしまう事を、本当に残念であると・・・・
と、思う人が、世界に一体、何人居るかである。
今オリンピック大会・・・・世界の200カ国以上の国の人が参加している。
で、あって・・・・女子ソフトボール競技への参加国は、たったの6カ国。
であると言うべきか、しか無いと言うべきか・・・・。
参加国率にすれば・・・・コンマ0.3パーセント以下である。
分母構成の国を全部集めてしまうと・・・・残念無念の声は霧消してしまう・・・・
と考えたく無いが・・・・そうも、なるかな。
かっての精神・・・・。
・より 早く
・より 遠く
・より 強く
こんな単純な時代もあった。
スケートボード男子ストリートなる競技で・・・・金メダルを取った、堀米選手のテクニックを見ながら、思い出してしまった。
つづきます。
さあ本日 いよいよ大野将平選手 より華麗な技に よる強い技に
舌を巻きながら 水を飲む