勝俣部長の「ため息」3765回・・・・正常気象

f:id:bon-ku-ra:20210704160025j:plain

         東京「港区立郷土歴史館」 撮:2021.7


7月27日 火曜日

 

 

折角、生きてるだから

   異常気象

 

 ゲリラ豪雨やら、線状降水帯やら・・・・とにかく一昔は聞かなかった気象用語が、

耳に慣れ出してしまった。

 コレらを異常気象と呼んでるうちが過ぎて・・・・やがて正常気象になってしまう(かも知れない)。

 ただ、コレ、正常では無くて・・・・やはり大異常だ。

 と、今夏、やたらに気になっているのが・・・・北海道旭川、帯広、札幌などの

最高気温。

 埼玉県熊谷市山梨県甲府市・・・・その他、名うての、真夏、猛暑地域と、平気で肩を

並べている。

 30度を簡単に超えている。

 発表する側も別に驚く様子は無く・・・・熊谷市高崎市甲府市旭川市、札幌市など、猛暑日となるでしょう・・・・。

 待て、待て・・・・札幌市を一緒くたにするのはマズくないかい・・・・。

 昔々、かって・・・・そう40年ほど前、3年間ほど札幌市に住んでいた勝君・・・・

  (その後、今の「さいたま市」民となる)

   「ええ 今は札幌に住んでまして

         少年よ大志を抱け は クラークさんですが・・・・」

   「ええ 札幌の地 夏場もクーラー不要でして・・・・」

 てなバカな事を・・・・。

 真夏、最大なる異常気象地方は・・・・北海道である。

 但し、旭川市を除く・・・・・・・そう思う。

旭川市は典型的な盆地、冬場マイナス30度を超し、夏場もプラス30度を超す。

 気温の揺れ幅「60度以上」の地・・・・コレぞ大幅であると。

 当時、聞いた話しです。

 つづきます。

 

 

 大野将平選手 手の内 研究尽くされ(過ぎ)てましたが 戦いに勝ちました

 嬉しい水 ゴクンと飲みました