勝俣部長の「ため息」1918・・・・電光石火的 勝負

8月15日 月曜日



    好き勝手に 言いたい放題
どう考えても 馴染まない


 別にどうのこうのと、言う事はないが・・・・やはり言いたくなる。
 何か・・・・。
 そう、今、真っただ中の「リオ・オリンピック」についてである。
 どう考えても,テレビで実際に見ても、てんで馴染まない。
 ゴルフと言う種目がである。
 勝俣部長・・・・ゴルフ自体好きだし、かなり入れ込んだ時期があった。
 が、オリンピックの競技とし、激しく競うには「間延び感」が一杯に漂ってしまう。
 陸上の100mは9秒そこそこで決着を見る。
 マラソンとて3時間は要しない。
 誰が、どんな観点で種目に取り入れたか知らないが・・・・声援のしようが無い。
 リオの競技環境が悪いとかで、参加を遠慮した有名ゴルファーがいるが・・・・案外、彼の選手達自身が、
  ・瞬間的 勝負性の無い
  ・電光石火的 勝負性の無い
ゴルフは・・・・オリンピックに馴染まない・・・・を、無意識的に一番、承知していたのかも知れない。
 4年後の東京オリンピック、どうなるのだろうか・・・・。
 つづく。


 水を 飲みましょう