勝俣部長の「ため息」3704回・・・・コロナ倒産

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            「白幡沼」 撮:2021.5


5月26日 水曜日

 

 

折角、生きてるだから

   基本問題

 

 古い話しとなる。

  ・1989年(平成元年)・・・・今から32年前 から

  ・1998年(平成10年)・・・・今から23年前

までの10年間。

 勝俣部長・・・・東京銀座8丁目で「パブバー」を営んだ。

 店舗地下1階、面積18坪、当初家賃70万円。

 店を畳み23年目になる。

 仮にそのまま続行していれば、開店22年目にして、コロナと遭遇。

 一体、どうしたかである。

 必要が無いのに、自分の問題として、ついつい考えてしまう。

 コロナ禍がいつ頃収束するかが、基本問題では無い。

 収束後の、店舗活用性が問題となる。

 店舗活用の有効面積がどうなるかである。

 多分・・・・完全に収束しても、コロナ前の良くて6割。

 業態に因っては5割しか活用出来ない。

 詰まり今までの半分で、営業効率を考えなければならない。

 簡単、単純に言う。

 家賃が半分、人件費たる自給も半分、自分も半分・・・・諸々が半分。

 この簡単、単純なる理由から・・・・その点だけを取ってしても、私のセンスでは、

経営続行不可能。

 コロナ倒産

 皆さん・・・・どう考えているのだろう・・・・か。

 収束後に噴き出す問題が・・・・あるように思えてならない。

 つづきます。

 

 

 本日も柔軟体操 水です