勝俣部長の「ため息」3307回・・・・在宅の今こそ

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                                              銀座通り 撮:2020.6

 

7月19日 日曜日

 

 

 折角、生きてるだから

全く 惹かれない

 

 新型コロナウイルス禍・・・・それこそ一斉に銘打って出た現象がある。

 店ごと全部といってよい。

    テイクアウト可

の謳い文句である。

 また、ウーバー何とやらが・・・・いわゆる店屋モノを各戸に届けるべく、走り回って

いる。

 この風景を見る限り、それぞれが自宅で食事を作る比率って・・・・猛烈に下がっているのだろうか・・・・(そうとも思えないが)。

 テイクアウトに飛び付く要因は・・・・美味しさ、年代、経済性、食事自作興味無し、

                 面倒さ、楽を求める・・・・

 等なんだろうか・・・・。

 外の(家)事情が事が全く分からないが・・・・我が集合住宅内に限って言えば、食べ物が、どんどん運ばれて来る風景は特に見ない。

 その原因は、要因の一つの年代にあり・・・・我が集合の限界年齢集団の証明が、ここでも為されるのだろうか・・・・。

 勝俣部長・・・・限界年齢の代表的な一人であるが・・・・コロナが有ろうが無かろう、テイクアウトなる言葉に、微塵もかれないし、心が動かされる事はない。

 料理ほど楽しくて、クリエイティブな挑戦事は無い。

 コロナ惨禍の今、テイクアウトに沸く今・・・・

 そして在宅何とやらの今こそ・・・・「料理イコール女性」なる、古来からのこの公式をぶっ壊し、男の手に取り戻すチャンスである。

 料理イコール男の時代・・・・女性から取り戻せ男ども、頑張れ男性、立ち上がれ男ども。

 無理かな・・・・。

 つづきます。

 

 

 夏が半分以下になるような感じですが 水と共に