勝俣部長の「ため息」3610回・・・・仕様・仕草

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            「法華経寺」 撮:2021.1


2月21日 日曜日

 

 

折角、生きてるだから

一番落ち着く

 

 多分・・・・それぞれの人にとって、一番落ち着く何々があると思う。

 例えば季節、例えば曜日、例えば食べ物・・・・。

 そうそう話し相手、とか、移動手段とか。

 勝俣部長・・・・一番落ち着く時間帯は・・・・「明け方帯」だと即答出来る。

 時間で言えば、午前3時前後から夜明け前。

 この時間帯がとても良い。

 1日の中で・・・・人の声も無し、車の音も無し、電車の音も無し。

  (無しイコール少なし)

 一日の中で一番・・・・何を考えるも、何を為すも、自分一人を感ずる。

 仕事の進め方も、考え方も、報告書の書き方も、何を食べるかも、何を聞くのかも・・・・何を話すかも。

 考えれば、それなりに妙案が湧いて出る(今のところ)。

 からかも知れない。

 途方もなく早起きと言われるが・・・・そうでは無い。

 一番落ち着くから起きるのである。

 ここ、何十年の「勝君仕様仕草」である。

 春は曙・・・・冗談じゃない、春も夏も秋も、そして冬も・・・・曙のかなり前である・・・・。

 ひねくれの「清少納言」とでも、呼ぼうっと・・・・。

 つづきます。

 

 

 水を飲めば 更に落ち着く