「塔のへつり」駅前 撮:2020.12
1月12日 火曜日
折角、生きてるんだから
再度 簡単に死ぬ 気がする
以前にも、そう思い、以下を書いたが・・・・。
ここ最近、改めて同じ思いを持つ。
火事の怖さである。
「この家に住む 誰々と 誰々とに連絡が取れておりません」
アナウンサー諸氏・・・・スラっと流して言う・・・・そう聞き取れてしまう。
実際は、既に死んでいる。
何一つ悪い事はしてないのに・・・・。
まるで忽然と、処刑された様にである。
ここのところ、連日、そのニュースを聞く。
火事 イコール 処刑
肝に銘じお酒を飲み始めたら、ガス使用など、一切の「出火」の元になる事は
しない、させない。
勝俣部長・・・・3~4年前・・・・小型片手鍋をガスコンロに掛けたまま、居間で
寝てしまった。
危うく、危うく処刑されかかった。
火の管理・・・・独居生活者が最も注意すべき・・・・最も気を注ぐところである。
コロナに気を取られ、自宅炊事の多い今。
懸命なる注意尚、猛烈なる注意尚・・・・徹底的なる注意尚。
ここ最近の火事報道・・・・簡単に死んでしまう報道・・・・本当に簡単に死んでしまう。
更に、更に気を締めよう。
つづきます。
大雪 積雪2m にも関わらず簡単に燃える 雪は水では無い そう思う