突然ですが「北アルプス」車窓より 富山出張時 撮:2020.12.10
真ん中やや左 一番高い山「剣岳」です
12月19日 土曜日
折角、生きてるんだから
砂 漠 化
雨が降ります 雨が降る
遊びに行きたし 傘は無し
紅緒(ベニオ)の木履(カッコ)も 緒が切れた
雨が降ります 雨が降る
嫌でもお家で 遊びましょ
千代紙折りましょ 畳みましょう
(詩:北原白秋 曲:広田龍太郎)
この歌・・・・101年前の1919年(大正8年)に作られそうである。
しとしと、と降る雨・・・・今は昔。
しんしん、と降る雪・・・・今は昔。
ドカンと降る、ゲリラ的に降る雨・・・・一昨日からのゲリラ降雪。
雨も、雪も、風も・・・・皆、皆、砂漠化・・・・。
せめて、人の心だけは・・・・。
嫌でもお家で 遊びましょう
雨がコロナに変わった。
101年前・・・・北原白秋さん・・・・コロナ禍を見通していた(のかな)。
たったの101年で・・・・激しく変わってしまった。
(上記は間も無く仕上がる雑本「続・ため息」185ページ)
つづきます。
手元のメモ:2016.1.6 永遠の調味料「自然水」 然るに
本日と明日 寒さを求めて出掛けます
パソコンが壊れた訳では有りません