勝俣部長の「ため息」3442回・・・・世紀の恨み

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          上野「寛永寺」一帯 撮:2020.10


12月14日 月曜日

 

 

  折角、生きてるだから

大誤算 と言えるだろうな

 

 昨日・・・・柔道で、唯一オリンピック代表者が決まって無い、男子66キロ級の試合が行われた。

 ・「丸山城志郎」選手 対 「阿部一二三」選手

 のワンマッチ・・・・このための、無観客、たったの1試合である。

 東京オリンピックはどちらが出ても、必ず優勝する。

 この試合で勝つ方が、遥かに難しい。

 16時40分、場所は柔道の聖地、東京文京区「講道館」7階。

 テレビ東京が・・・・何人かの女子アナを動員し・・・・それこそ世紀の一戦として

物々しく放映。

 ところが世紀の一戦が・・・・世紀の大誤算となってしまったのだ。

  ・本線の試合時間は4分

  ・決着を見ない場合は 無制限の延長戦

 局としては17時15分まで「」取っていた・・・・のだから・・・・。

 大丈夫、時間内に、必ず、決する。

 こう踏んでいたに違い無い。

 ところが、時間が一杯になっても雌雄がつかない。

  アナウンスの・・・・「済みません 時間です」の一声で、画面が切り替えられて

しまった。

 恐らく多くのファン・・・・こう言う場合にブーイングとやらを発するのだろうな。

 本日、頼みの新聞はおみ・・・・を、知る勝俣部長。

 知り合いにお願いして、スマホで決着を教えて貰った。

 勝負の詳細は分らないが・・・・「阿部一二三」選手が勝ったとか。

 久しぶり・・・・世紀の恨みを込めて、テレビに熱中しました、しました。

 つづきます。

 

 水を飲みました