勝俣部長の「ため息」3175回・・・・お家芸

2月2日 火曜日

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                                       「品川神社」 撮:2020.2

 

 

 

 

 折角、生きてるだから

何故だろうか

 

 前回の東京オリンピック・・・・昭和39年、1964年の時は、確かに「お芸」と

言われ、勝手当たり前だった柔道

 以来、優に半世紀を超え・・・・今や世界各国が、お家芸としている。

 にも拘わらず・・・・男女共に、各階級全部・・・・日本の強さは抜きん出ている。

 勝負は時の運もあるし、全員が全員、金メダルでは無いが・・・・

  ・それぞれの階級で強いし

  ・候補選手を決めるのに苦労するほど 揃っている

 コレって何故だろう。

 もう一つのお家芸・・・・大相撲が母屋を、モンゴルに乗っ取られた現状と比べれば、

一目瞭然である。

 その大相撲風に言えば、今、柔道のドイツ場所が始まっている。

 届くは日本選手の圧倒的強さ・・・・の切れ味ばかしである。

 全員が姿三四郎である。

 日本の強さの研究・・・・どなたか教えて下さい。

 つづきます。

 

 

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