上野公園 撮:2020.11
12月1日 火曜日
折角、生きてるんだから
1つの 町である
一昨日から3日間・・・・いわゆるタワーマンションに、災害用水の搬入を
行っている。
既に居住されている・・・・53階建て、900戸にも及ぶ巨大な建物である。
仮に「1戸3.5人」とすると、3000名を超える人が生活している
ことになる。
建物と言うより、1つの町が形成されているのだ。
我々業者は、荷物専用のエレベーターを使う。
たまたま(だと思う)・・・・1基しか設置されておらず、
・ゴミ収集は365日 毎日 大晦日 元旦 関係無し
・ヤマトなどの宅急便 1社が終日掛かって宅配
・その他の多くの業者が利用する
業務用エレベーターは、超フル稼働。
搬入は・・・・まさにエレベーターの待ち時間勝負。
その凄まじさを瞬時に見抜いた・・・・偉人「勝俣部長」・・・・。
ヨッシャ・・・・昼食を1時間繰り下げるぞ。
12時~13時・・・・ここが勝負だと(した)。
その作戦、功を奏し・・・・作業を終え、夕刻過ぎ・・・・我が住まいの
集合住宅に戻れる。
1号棟・・・・贅沢にも3基並ぶエレベーターボタンを押す。
瞬時にドアが開く。
エエエエエエエエ・・・・拍子抜けを感じる。
有り難い拍子抜けである。
つづきます。
水は大切ですね・・・・実に