勝俣部長の「ため息」3356回・・・・コロナの罪

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      太陽に焼き付く浦所線(浦和〜所沢街道) 撮:2020.8


9月7日 月曜日

 

 

折角、生きてるだから

  変な自慢

 

 新型コロナウイルス禍により、密を避けるため「」が敬遠されている。

 集会、集団、集合・・・・会、団、合。

 身近で言えば、我が住む合住宅。

 名前からして集だから・・・・ややこしい。

 現に本年度の駐車場の入れ替え抽選、管理組合総会、子供向けの夏祭り、老人組合

集会・・・・その他、何れの「集」もお流れとなる。

 中でも、老人組合(白幡クラブ)であるが・・・・80人近い登録者が居る。

 年に1〜2度の集まりで、毎度思うのは・・・・皆様、長寿でいらっしゃる事である。

 勝俣老人77才などは・・・・新人扱いである。

 俺、年寄りなどと、とても自慢出来ないのが・・・・ある意味自慢の集まりと、変な自慢をしている。

 あの人の顔もある、ああ、あの人も元気、この人も元気・・・・長寿酒を飲みながらの、お互いの、無意識なる健康確認・・・・。

 本当の新人より、遥かに先の無い集まりだけに・・・・奪い去ったコロナの罪みは重いかもな・・・・。

 今度の集まり・・・・先が読めないよな・・・・。

 つづきます。

 

 

 まあ 水でも飲むか