12月31日 金曜日 大晦日
折角、生きてるんだから
大 晦 日
大晦日に対する感じ方。
世界中の人々が同じように・・・・行く年に思いを感じ、迎える年に、何と無く新鮮さを
期待する・・・・かな。
たったの1日を境にして・・・・コレだけの「区切り感覚(ケジメカンカク)」を持つのは・・・・
日本人だけだと、良く聞く。
我々老人世代の、(多分)多くの方は・・・・むしろ、区切り感覚を、持たない方こそを
不思議に思う。
極めて人間的な情感に思えて、仕方が無い。
人間的イコール、国民性の違い・・・・と言う事になるのだろうか。
ただ、全てがデジタル文化に向けて動き出す社会・・・・コロナに因る、会社様式の
新しい型・・・・かなり違ったモノになって行く・・・・。
果たして、我々老人が持つ大晦日感覚は変わって行くのでは・・・・イヤ 既に変わってしまっていると・・・・。
言葉にすると・・・・無表情時代、無温度時代・・・・と言えるか。
それこそ、楽(ラク)だからいいってか。
恐ろしいから、それはそれとして・・・・個人としては大晦日恒例の・・・・年越し蕎麦ならぬ、「年越し体重」測定の日。
ああ・・・・今後は、体重もデジタル管理になるのかもな・・・・。
皆様、穏やかな大晦日をお迎え下さい。
そして、穏やかな新年を迎えましょう。
そう、区切りの大晦日こそ・・・・心の穏やかさを祈りましょう。
コレです。
新しい年につづきます。
水と共に1年間 感謝です