勝俣部長の「ため息」2054回・・・・どうなるの 療法

1月12日 木曜日



好き勝手に 言いたい放題
健康 と 経過観察


 昨日、ほぼ半年間掛けての、の治療が終わった。
 偶然の成り行きで、昨年の7月から鶴見大学歯学部に通い出す事になった。
 担当となった女の先生・・・・まだまだ助手席の方が似合いそうに見え・・・・エエ この先生で、大丈夫、ってな感じでスタートした。
 最も閉口したのが・・・・彼女医師、判決(結論)を早く出さない事であった。
   「勝俣さん もうしばらく様子を見ましょう」
   「じゃ 次回は来月の 何日で如何ですか」
 一事が万事がこの通りで、半年の割には、治療回数は僅か。
 それでも昨日、ピタッとの完治を実感する。
 終わった今・・・・総括すると、この先生は凄く正しい(のだと思う)。
 時間と共に、「この人の この どうなるの」・・・・いわゆる経過観察治療である。
 仮に激しい痛みに襲われても、取りあえずの対処療法は必要だろうが、根底では、時間の経過と共に「どうなるの」・・・・。
 どうなるの療法・・・・歯の名医である・・・・イヤイヤ 歯に限らず、
   「このままの 生活態度を続けたら 俺の 頭 体 一体 どうなるの(特に頭)」
 自分で自分の時間経過を知り、更には方向を見通す・・・・俺 認知症の名医だよ、なろう、なろう。
 次回の鶴見大歯学部行は・・・・今年の6月・・・・半年間の経過観察「推移会合」である。
 つづく。


 歯には水が 一番です