勝俣部長の「ため息」3293回・・・・幅員

7月1日 水曜日

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                        「医王寺」:住まい近くのお寺さん 撮:2020.6

 

 

 

折角、生きてるだから

 何となく 不思議

 

 災害用の水を搬入し始めてから、何年か経つ。

 都心部ビルの搬入は・・・・建物に入り込む事から、搬入車両の大きさが問題になる。

 高さ制限「2.1m」・・・・こう表示されていたら、その時点で2t以上は無理で

ある。

 大型車に至っては「3.8m」以上が必要となる。

 積載数の大きな車での運搬が、経済性は有利になるから・・・・どんな場面でも、

限り無く大きな車両を使用する・・・・この呪文が頭に叩き込まれている。

 これらの物理性(高さなど)と、×経済性(価格)と、×他社との競合性の中に、悩みが起きているから ・・・・なかなか落ち着か

ない。

 富山から大型車に積み、路上に停車させ・・・・現場付近で小型車に積み替え、搬入するなんて事も度々ある。

 その場合・・・・道路の幅員が極めて重要になるのだが・・・・。

 、ここで気になるのが・・・・高さ、長さ、幅などと言うのに・・・・道路の幅だけは、

なぜ「幅員」と言うのだろう。

 道路「幅」ではダメなのだろうか・・・・。

 昔の言葉がどんどん変わって来ているのに・・・・考えたら「幅員」などと言う、古めかしい言葉は、真っ先に消えていても可笑しくないのに・・・・。

 軍艦の建造の時に、幅を幅員と呼んだとか、呼ばないとか・・・・。

 もうこれは、螻蛄先生に登場して貰うしかなさそうである。

 よろしくお願いしま〜す。

 つづきます。

 

 

 さあ7月 水ですよ