勝俣部長の「ため息」3266回・・・・ブレーキ踏み

5月28日 木曜日

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        「与野公園」 右のバラの花はコロナで切り取られていた 撮:3020.5

 

 

 

            折角、生きてるだから

仕方が無いが 恐ろしい気が

 

 まあ、稀有な災害新型コロナウイルス

 仕方が無いとしか言いようが無いが・・・・。

 国が支払う様々な補償や手当類・・・・我々にはその重みがピンと来ない。

 が、途轍もない額になるだろう・・・・。

 古い言葉で言えば・・・・天文学的な金額に・・・・。

 一つは人間が持つ金銭感覚に、両サイドとも、ブレーキ作用が機能しないから・・・・が有るようにも思ったり・・・・。

 受け取る方は個人の金銭感覚計算だから、その必死さは伝わるし分かる。

 当然、自らでブレーキを掛ける事は無い。

 一方、出すはと言うと、個人(自分のお金では無い)から・・・・。

 言うならば「他人(ヒト)」の金感覚計算が可能だから・・・・。

 この惨劇だから「まあいいっか」的になるだろうな。

 真剣なブレーキ踏みが出来ない。

 もしだよ・・・・与野党さんの別なく、政党の別なく・・・・全議員さんの、個人(勘定)のお金で補償させるとしたら・・・・えるほど真剣な(喧嘩腰の)、ブレーキ討論になると思うよな。

 コロナ禍から、個人が助かっても、国がヤラれてしまう・・・・まあ、そんな心配、

俺が考えなくてもいいっか。

 つづきます。

 

 

 喉が渇いたら 水です 飲みましょう