勝俣部長の「ため息」3249回・・・・俺、きっと

5月11日 月曜日

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                                      「別所沼公園」 撮:2020.5

 

 

 

   折角、生きてるだから

もう幾つ寝ると お正月

 

 勝俣部長・・・・個人的な記憶では小学校時代までは・・・・イヤ 中学になってもかな。

 正月の来るのが嬉しい、楽しい・・・・待ち遠しかった。

 その日を境に、新旧年のメリハリが・・・・そこら中にあったからかも知れない。

 年と共に「待ち遠しい」の感情は薄れると言うか、違う現象(モノ)に移り・・・・例えば給料が上がるとか、ボーナスが入るとかに・・・・。

 そして人生の最後的には・・・・私にはそう無いが、孫に会うとか、会えるとか。

 また少ないとか、とても足りないとか言うものの、年金日が待ち遠しくて・・・・になっている人は多いかも知れない。

 そんな中・・・・突如として、思いがけず、図らずも・・・・こんな言葉を全部集めたような感情状態で・・・・「100,000円」が貰える事になった。

  ・コレぽっちじゃ話にならん とか

  ・何の足しにもならん とか

文句を言う人もいるだろうが・・・・久しぶりに、嬉しい感情にさせてくれた事象だから・・・・素直に嬉しいじゃんな。

 もうコレは幼き頃の・・・・もう幾つ寝るとお正月の感情で待つ事にしよう、である。

 出来たらこれを切っ掛けに・・・・毎年、全く計算外に湧きおこる、「もう幾つ寝るとお正月」が・・・・毎年あればいいよな。

 安倍総理大臣様。

 年寄り、元気になるかもな・・・・。

 我が住む埼玉県・・・・その後、うんともすんとも10万円支払いの動きが感じ

られない。

 余り先延ばしされると・・・・きっと忘れられてるんだと・・・・もう幾つのワクワク

感から・・・・猛烈な焦り感に変わりそう・・・・。

 小さな人間の、証明感情(勘定)なのだろうか・・・・。

 つづきます。

 

 

 水を飲み飲み お待ち申し上げます