勝俣部長の「ため息」3141回・・・・有り難い国に住んでます

1月17日 金曜日

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                                  水戸「弘道館」公園 撮:2019.12

 

 

折角、生きてるだから

   修学旅行

 

 勝俣部長・・・・昭和18年(1943年)、山梨県の「超・片田舎」生まれる。

 それでも人並に(世間並に)、

  ・小学時代は 鎌倉、横浜、上野動物園

  ・中学、高校時代は 京都・奈良・伊勢などの関西方面

修学旅行を体験した。

 あの時代に、と思えば・・・・超・辺鄙「山梨の鰍沢(カジカザワ)」でさえ行ったのだから・・・・全国的には全てが実施している筈・・・・だから、変な誉め方になるが、日本したモンである。

 「ただ、螻蛄様さん家(チ)は、更に田舎だから分かりませんが」。

 これから以降は勝君の推測になるが・・・・

  「ところで貴方は 修学旅行以降 法隆寺に行った事ありますか」

  「薬師寺は 行きましたか」

 恐らく金閣寺銀閣寺の、京都の訪ねはあるかも知れないが・・・・

 法隆寺となると大疑問・・・・。

 勝俣部長・・・・以前書いたが、法隆寺の最後の宮大工、「西岡常一」棟梁に魅せられてしまい・・・・修学旅行以降・・・・ここ20年数年足らずの事であるが、これまで10数回は訪ねている。

 昨年から今年を跨いだ・・・・NHKの「ゆく年くる年」の最初が、

  ・奈良「西の京」

  ・薬師寺 東塔の修復間近の映像

  ・この4月落慶法要

のニュースであった。

 勝俣部長・・・・多分6月・・・・満を持して「法隆寺」と「薬師寺」を訪ねて見る

予定である。

 今から、ワクワクドキドキで、不整脈再発を心配するほどである。

 60年前も、60年後の今も・・・・日本は大したモンである。

 有り難い国に住んでます・・・・。

 つづきます。

 

 

 単なる水こそ 永遠なるサプリ