1月17日 金曜日
水戸「弘道館」公園 撮:2019.12
折角、生きてるんだから
修学旅行
勝俣部長・・・・昭和18年(1943年)、山梨県の「超・片田舎」生まれる。
それでも人並に(世間並に)、
・小学時代は 鎌倉、横浜、上野動物園
・中学、高校時代は 京都・奈良・伊勢などの関西方面
修学旅行を体験した。
あの時代に、と思えば・・・・超・辺鄙「山梨の鰍沢(カジカザワ)」でさえ行ったのだから・・・・全国的には全てが実施している筈・・・・だから、変な誉め方になるが、日本は大したモンである。
「ただ、螻蛄様さん家(チ)は、更に田舎だから分かりませんが」。
これから以降は勝君の推測になるが・・・・
「ところで貴方は 修学旅行以降 法隆寺に行った事ありますか」
「薬師寺は 行きましたか」
恐らく金閣寺や銀閣寺の、京都の訪ねはあるかも知れないが・・・・
法隆寺となると大?疑問・・・・。
勝俣部長・・・・以前書いたが、法隆寺の最後の宮大工、「西岡常一」棟梁に魅せられてしまい・・・・修学旅行以降・・・・ここ20年数年足らずの事であるが、これまで10数回は訪ねている。
昨年から今年を跨いだ・・・・NHKの「ゆく年くる年」の最初が、
・奈良「西の京」
・薬師寺 東塔の修復間近の映像
・この4月落慶法要
のニュースであった。
勝俣部長・・・・多分6月・・・・満を持して「法隆寺」と「薬師寺」を訪ねて見る
予定である。
今から、ワクワクドキドキで、不整脈再発を心配するほどである。
60年前も、60年後の今も・・・・日本は大したモンである。
有り難い国に住んでます・・・・。
つづきます。
単なる水こそ 永遠なるサプリ