5月6日 金曜日
好き勝手に 言いたい放題
無 香 派 層
連休、1泊2日と足早に奈良「法隆寺」に行って来た。
混雑を少しでも避けようと・・・・行き、午後の新幹線で経ち、帰り、15時前に京都駅を離れる。
だから足早中の足早旅行となった。
・動 雑踏 が京都
・静 長閑 が奈良
二つの歴史都市が、「動・雑踏」と「静・長閑」の言葉の対比で、見事なまでに別れていた。
長閑そのもの法隆寺を堪能し、京都駅に向う。
乗り継ぎ時間を利用し、雑踏の真っただ中、「京都駅」で土産物を物色する。
ある店の前で、一種独特の「香り」に襲われる。
多分・・・・あら方の日本人なら好む「お香」の、香りである。
ところが変人勝俣部長・・・・この「お香」がダメ。
望むは「無香」で・・・・せいぜい許して「微香」まで。
こう言う性質の人を、「無香派層」と言う(ウソです)。
俺は無香派層、無香派層と呪文を唱えながら・・・・これまた「香屋」を足早に離れた。
つづく。
やはり 水はが いい