勝俣部長の「ため息」2203回・・・・凄く いな 感じ

4月30日 日曜日



好き勝手に 言いたい放題
誕生日 と 老衰


 勝俣部長・・・・昭和18年(1943ネン)4月29日に、山梨県富士吉田市で出生した。
 昭和天皇様の誕生日であり、今は「昭和の日」として、ゴールデンウイークのスタート日である。
 詰まり、昨日29日が、私目の、第74回目の誕生日であった。
 歳は誰にも平等に巡るから、何の文句も無い。
 ただ、誕生日から1日だけしか過ぎてない、本日の新聞記事を見て驚いた。
 産経新聞23ページ、社会面、左下。
  ・高田良信 師 死去
  ・仏教学 歴史研究者
  ・法隆寺 元住職
 ここまでは訃報記事として別に可笑しくは無い。
 ここから先を読み進む内に、驚くと言うか、変と言うか・・・・山梨弁で言うと、凄く「いな感じ」を受ける。
  ・昭和16年生まれ 28年に法隆寺 入寺
 ここも別によし。
 この後である。
  ・26日 76才 老衰のため 死去した
  エエ 老衰・・・・この高田さんが昭和16年で老衰死・・・・止めてよ、勝俣部長18年生まれだよ。
 って事は、俺、後2年すれば、人生の老衰死ゾーンに入る訳・・・・。
 早速辞書を引く。
   老衰:年をとって、体や精神が衰える事
 とあり、別に何歳からとか、後期高齢者から老衰とする区切りは無い。
 イメージとしては、100才前後の方の死を老衰・・・・と感じていたが・・・・。
 産経新聞・・・・可笑しくない。
 漏水ならぬ、老衰事件である。
 つづく。



 落ち着いて 水を飲みましょう