2月2日 水曜日
(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・活力溢れるには
元気ハツラツだったり、活力一杯だったり、・・・・実に気持ちがいい生き方をするには、どうすればいいのだろう、・・・・なんて事を考えてしまった。
高尾山に何回登っても慣れることなく、ハーハーゼーゼーと苦しい。
気分的には、決して楽しい状態では無い。
ところが頂上を始め、その日立てた目標地まで辿り着いた途端、楽しく元気一杯になるから不思議だ。
ことに目標地に立って、真冬の澄みきった空を見上げると、身も心も元気な血液が回り出す。
自然って、最も安くて、最も効き目がある「妙薬」だと思う。
我々は普通、元気になる素を「ドリンク剤」や「サプリ」に求め易い。
ただ「元気」の素は、そんな無駄使いをしても意味が無い。
「元気」の素は、自分の心にしか無いのである。
その心の素をどう創り出すか、・・・・とにかく何か挑戦して見るしかない。
頼もしく後押ししてくれるのは「単なる水」だけだと、・・・・きっと分かる筈である。
言うならば、「水」を頼もしく感じ出したら、それが「元気」の素だ。
真冬の山に見る澄み渡った空と同じように、澄み渡った飲み物は「単なる水」の外は、何も無い。
つづく。