勝俣部長の「ため息」2882回・・・・今 流行りの言い方

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                       撮:2019年4月


4月24日 水曜日

 

折角、生きてるだから

   考えたら

 

 勝俣部長・・・・考えたら実に不思議(な人生)・・・・。

 最初の会社の25年間・・・・蓋屋と言うか、キャップの製造会社に勤務。

 この間、材料や材質・・・・取り巻く技術環境は様々に発展するも、「蓋」と言う基本構造に変化無し。

 今もって蓋は蓋であるし、栓抜きは必要であるし、指で蓋を回して開ける。

 取り出し口の無い、容器は無し。

 と、言う事で・・・・一夜明けたら技術革新の波にさらわれ、倒産、失業はしなかったし・・・・今現在・・・・更に更に立派に存続している。

 人生途中・・・・銀座8丁目で10年間「」商売に身を染めた「後」・・・・就いた仕事が

水を改め・・・・「真水」の商売。

 この真水と言うか、天然水と言うか、自然水・・・・呼び名の通り自然の産物。

 あらゆる飲みもで、唯一、「レ・シ・ピ」を持たない飲み物・・・・変化いっさら

無し・・・・。

 詰まりは、一夜明けたら、他の飲み物に、すっかり取って変わられ事は無い。

  「水の新製品 即 水で無し」

 全く超地味な商売であるが・・・・新製品ラッシュに踊らされる心配は無し。

 世は・・・・一夜明けたら素っ飛び消えてしまう・・・・そんな会社が・・・・多い、多い。

  今、花形産業(会社)・・・・即、うし。

 就活に向かう学生様・・・・一夜明けても恐怖の無い職種い・・・・もしかしたら、

一考にすっかもね・・・・。

 間もなく4月29日・・・・勝君、今流行りの言い方を借用して・・・・

    平成最後の(76才)の誕生日・・・・

 自画自賛して「おめでとうございます」・・・・辞書持参して、80才に向けて仕事に

精進いたします?。

 つづきます。

 

 

 レシピの無い水のレシピは・・・・採水地・・・・北アルプスが最良 最高です