撮:2019年4月
4月24日 水曜日
折角、生きてるんだから
考えたら
勝俣部長・・・・考えたら実に不思議(な人生)・・・・。
最初の会社の25年間・・・・蓋屋と言うか、キャップの製造会社に勤務。
この間、材料や材質・・・・取り巻く技術環境は様々に発展するも、「蓋」と言う基本構造に変化無し。
今もって蓋は蓋であるし、栓抜きは必要であるし、指で蓋を回して開ける。
取り出し口の無い、容器は無し。
と、言う事で・・・・一夜明けたら技術革新の波にさらわれ、倒産、失業はしなかったし・・・・今現在・・・・更に更に立派に存続している。
人生途中・・・・銀座8丁目で10年間「水」商売に身を染めた「後」・・・・就いた仕事が
水を改め・・・・「真水」の商売。
この真水と言うか、天然水と言うか、自然水・・・・呼び名の通り自然の産物。
あらゆる飲みもで、唯一、「レ・シ・ピ」を持たない飲み物・・・・変化いっさら
無し・・・・。
詰まりは、一夜明けたら、他の飲み物に、すっかり取って変わられ事は無い。
「水の新製品 即 水で無し」
全く超地味な商売であるが・・・・新製品ラッシュに踊らされる心配は無し。
世は・・・・一夜明けたら素っ飛び消えてしまう・・・・そんな会社が・・・・多い、多い。
今、花形産業(会社)・・・・即、危うし。
就活に向かう学生様・・・・一夜明けても恐怖の無い職種狙い・・・・もしかしたら、
一考に値すっかもね・・・・。
間もなく4月29日・・・・勝君、今流行りの言い方を借用して・・・・
平成最後の(76才)の誕生日・・・・
自画自賛して「おめでとうございます」・・・・辞書持参して、80才に向けて仕事に
精進いたします?。
つづきます。
レシピの無い水のレシピは・・・・採水地・・・・北アルプスが最良 最高です