勝俣部長の「ため息」2840回・・・・人によりけりの現物

3月11日 月曜日

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                                            都電「王子駅」 撮:2019.3

 

 

折角、生きてるだから

   現物支給

 

 勝俣部長・・・・多分、切手を用する一人だと思う。

 年間の金額を月割にすると・・・・月額1300円くらいになる。

 封書の82円で換算すると、毎月15〜16通・・・・2日に1通の投函数になる。

 しかも、切手の外に便箋や封筒代も掛かるし・・・・何よりも時間が掛かる。

 今時分・・・・こんな(経費的に)割の合わない社員は、どう見ても「欠陥」の烙印が押されて正解だと思う。

 メールで送信すれば、「ただ(的)」じゃんな。

 でも止めないのは・・・・むしろ積極的に多用するのは、その効用があるからだとするが・・・・ここが問題で、その効用を表面化(顕在化)することが、一度たりとも

出来てい無い。

 と言う事で・・・・今のところ、無駄を(割高を)承知で使っている確信である。

 まあ、大袈裟に言えば、我がきるための経費を会社に出させている・・・・。

 詰まり給料の一部を「現物支給」で為す・・・・そう理解して戴くしか無い。

 高齢者の再雇用・・・・今後、進むだろう。

 その俸給は・・・・「現金人によりけりの現物」・・・・雇い主としては、この感覚が必要である。

   「ええ 俺 こんなに給料安いの」

   「何言ってるの 貴方には何々を(切手を)現物として 支給してますじゃん」

 こんなやり取りは・・・・給料以上にしいじゃんな。

 何れにしても厄介で、迷惑な話である。

 つづきます。

 

 

 困ったときは 水を飲みましょう