勝俣部長の「ため息」1304・・・・繋がり力

8月27日 水曜日

                                                 
                                                          (川 越)



好き勝手に 言いたい放題
   郵  便


 勝俣部長、・・・・年相応に、初心者程度のメールなどを使う(殆どがガラ系携帯)。
 確かに便利である。
 便利だから、ますます多用する。
 そんな中、時折友人から手紙が届く。
 新鮮さを覚える。
 メールから手紙に頻度が変わる。
 一時、メールの個人支配率が90%を占めたのに、今では元の手紙類が90%。
 何か自分には、切手が持つ速度感がちょうどいいのだ。
 今流行りの「繋がる、繋がろう」の濃度を、・・・・「繋がり力」と置いて見る。
 とすると、「手紙・ハガキ・郵便物」の繋がり力は抜群、・・・・そう思えてならない。
 別に郵政省の回し者では無いが、・・・・繋ごろうは「文字・文章」を持たずして、・・・・掛け声だけでは上滑りして、繋がらないのでは無いのか・・・・。
 と言う事で、たまに、「老親」がいい年をして、「ほほどの年の子」に手紙を投げ付ける、・・・・いい繋がり方に思えてならない、・・・・。
 つづく。


 さあ 水 水 水で自分の体の全部が 繋がりますよ