3月12日 火曜日
都電 駅数関係無く一律170円 車内撮:2019.3
折角、生きてるんだから
春 三 月
昨日、備蓄水の搬入で、横浜桜木町に(正確には「戸部」に)行った。
着いた時間が10時過ぎ。
専門学校の卒業生と思しき女生徒とさんが、ズラリ、袴姿で勢揃い・・・・。
まさに春三月・・・・。
勝俣部長 ・・・・古人(イニシエビト)には、あの袴姿を見ると、どうしても、柔術家
「姿 三四郎」
を慕う女学生が、直結してしまう(多分、螻蛄様も前向きさんも同じだろう)。
と当時に、我々世代の卒業式・・・・卒業式と言えばこの詩(歌)・・・・
仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや幾とせ
思えばいと疾し このとし月
今こそ分かれめ いざさらば
互いに睦し 学びの恩
分かるる後にも やよ忘るな
身を立て 名をあげ やよ励めよ
今こそ分かれめ いざさらば
今日日(キョウビ)の卒業式風景って・・・・詩(歌)より・・・・スマホ、スマホ、スマホかな・・・・。
見たくねぇなああ・・・・。
私事で申し上げれば・・・・結果・・・・身も立てられずに、名も上げられずに・・・・ただ、
ただ、
我酒に 溺れし日々と なりぬれど
感動綴るは 子達(コラ)の 業なり
(凡句楽「辞世の句」還暦に詠む)
お後が 宜しいようで・・・・。
つづきます。
人生 やはり水です