勝俣部長の「ため息」2631回・・・・どちら様も お元気にて

3月2日 土曜日

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                                           日暮里舎人ライナー 撮:2019.2

 

 

折角、生きてるだから

   気 合 い

 

 勝俣部長・・・・振り返って見て思うのは・・・・。

 ここぞと言う場合に、自己暗示・・・・イヤ 自己気合を入れて、乗り切って来た気がする。

 思うに多分・・・・明治44年生まれの・・・・凄いよ、近々決まる「新元号」の前の

「平成」、その前「昭和」、その前「大正」、更にその前が「明治」だもんな。

 前置きが長くなってしまったが、その明治生まれの母親の感化事かな。

 困った事があったら、胸に手を当てて、

      「俺には勇気がある 勇気がある」

と唱えなさい・・・・と。

 その後は全て自作で、何か面倒な事(用事、用件、仕事など)が生じた場合・・・・

  ・たかが そんな程度の事か

   (この「たかが」と「程度」が 実に頼もしいんだな)

 あるいは、

  ・ふん ただヤレばいいだけの事

   (この 「ふん」 と「 ただ」が  実に頼もしんだな)

 こんな気合で、日常を過ごして来た気がする。

 差し詰め最近なら、備蓄水(1箱13kg)の手作業搬入に際して、

   「たかが600箱 1000箱 ふん ただヤレ(搬入)ばいいだけの事」

 コレで長い事、旨く来たんだが・・・・ただ、ただね、ただ最近はね・・・・なんぼ気合を入れても、気合に年が「とっまって」しまって・・・・そんな気がします・・・・クヤジイ。

 ホレホレ ぼやぼやしていると・・・・たかが 熱中症か・・・・そんな季節になりまっせ・・・・

 どちら様も、お元気にて・・・・。

 つづきます。

 

 

 全ては 自ら(水から) です