勝俣部長の「ため息」2832回・・・・戦時中下では無し

3月3日 日曜日

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                             日暮里舎人ライナー 車窓ヨリ「舎人公園」 撮:2019.2

 

 

折角、生きてるだから

    顔 言 葉

 

 昨日・・・・先だって実施した「都電プチ旅行」の後半戦・・・・「王子・三ノ輪橋」間を

往復した(何れ写真見て貰います)。

 その都電の中。

 考えたら母親と幼子・・・・良く見る風景だよな・・・・母親がで話す風景。

 そう顔言葉・・・・大抵は引きつった顔言葉。

 母親、

  ・言葉を発しないで 凄い形相をして叱る

 折角の顔が鬼形相。

 幼子が何か言うと、何でそんな事を言うのよと、

  ・とてもな嫌な 顔をする(応える)

 折角の顔が台無し。

 大抵はニコニコ顔との・・・・正反対・・・・「嫌嫌形相」の顔言葉。

 普通の顔に戻せば、少しも「変」じゃ無いのに・・・・むしろ感じは悪くは無いのに。

 言葉の代わりに顔で話す。

 顔の形相を、言葉代わりとする母親。 

 全く関係の無い勝俣部長が・・・・見ていて、胸糞が悪くなる。

 近付き、

   「何で そんな嫌な顔をするの」

 言いたくなる。

 都電内で見た・・・・何処でも「有り・在り」の風景である。

 日本は戦時中下では無し・・・・顔言葉はニコニコと・・・・幼子も、周囲人も、和ませるのに限って欲しい。

 つづきます。

 

 

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