勝俣部長の「ため息」2726回・・・・自己責任なり

11月13日 火曜日

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                                    本郷通り浄心寺」山門入り口 撮:2018.11

 

 

   好き勝手に 言いたい放題

大切な 防災訓練かもよ

 

   「災害は 忘れた頃にやって来る」

 この言葉「寺田寅彦」さんと記憶するが・・・・一昔前の諺の感となりや・・・・である。

 今では、

   「災害は 忘れる前に 次々と・・・・」

 確かに日本列島 イコール 災害列島の感ありて・・・・。

 と言う事で行政の指導もあり・・・・勝俣部長の住む・・・・360戸の集合住宅でも防災訓練の、頻度とその密度が高められつつある。

 誠に良い事である。

 ただへそ曲がりを自認する勝俣のオッサン・・・・ツラツラ思うに、もっと、もっと大切な防災訓練が有る(と思う)。

 各ご家庭で是非進めて欲しい防災訓練である。

   「ご亭主様の 飯炊き訓練」

である。

 鍋、水、お米、卓上ガスコンロとボンベ、醤油、味噌・・・・出来たら「ふり掛け」と・・・・そう、飯炊きさえあれば・・・・そう、そして飲み水さえ備えて置けば・・・・何は無くとも、かなりの日数・・・・生き延びれるじゃんか・・・・。

 それが非常事態になっても、

   「オ〜イ 飯」

   「飯はまだか 早く作れ」

   「オ〜イ 飯」

 何処かのお茶の宣伝でじゃあるまいし・・・・こんな亭主は戦力外通告、通告・・・・今のうちから訓練させておいて・・・・下さいましな・・・・あ。

 もっともご亭主様に限らず、何でもかんでも、出来上がり品を日々、コンビニに頼る現在人・・・・自らが招いた、積極的応募方型、災害弱者かもよ・・・・詰まり端的に言えば

自己責任なりやだわさ・・・・。

 本日は珍しく正論を吐きましたぞ・・・・。

 つづく。

 

 

 オ〜イ 水 ハイハイハイ