勝俣部長の「ため息」2647回・・・・究極の僻み日

8月22日 水曜日

f:id:bon-ku-ra:20180728122332j:plain

           甲府城甲府駅ホームヨリ 撮:2018.7

 

 

好き勝手に 言いたい放題

やがて かな

 

 今・昔・・・・大きく変わろうとしているモノの一つに、支払いがある。

 かっては・・・・何が何でも現金至上主義・・・・至上とはちと大袈裟だが、まさにであった。

 ここに来てその現金が・・・・分かり易い言葉で言うと「わしい」・・・・こうなってしまった・・・・イヤ なりつつある。

 第一に現金決済はが要る・・・・最小商いといえども、売る人、買う人の二人は要る。

 人はコストである・・・今、人は人間である前に、コストと考えられる。

 詰まり、平易に言えば、情報で無くて、貴方と言うなる物体が居るから、人が要る・・・・要るから余計な費用掛かる・・・・こう言う考え方である。

 駅に並んで切符を買う・・・・チェ 人が要るじゃん・・・・あんたら分かっていねえぇだろうが・・・・いいかい、一人のウロウロ老人に、多寡が1000円程度の切符を売るのに、間接的には何人、何人もいるんだよ・・・・コノ不要人が・・・・何れこのコノが着いてしまう。

 コスト、コスト、コストの世の中である。

 スマホ一丁押せば良いのに・・・・あのド阿保目が・・・・こんな時代が直ぐそこだあ・・・・。

 我々高齢者は、身体的コストに加え、行動的コストが物凄く掛かる時代・・・・。

   「全くモウ やっちゃー いられねぇようー あんたらあ 不要 不要 不要」

 罪無き本音である。

 でも何処か、ヒットラーに似てねえぇかな・・・・。

 究極の(ヒガ)み日でした。

 つづく。

 

 

 さあ 元気を出そう 水を飲もう