勝俣部長の「ため息」2523回・・・・単なる寿命の消化に 過ぎない

4月8日 日曜日

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                川口駅 西口

 

 

好き勝手に 言いたい放題

  年 齢 区 分

 

 人はいろいろな年齢区分を(分け方を)する。

 我々は、様々に年齢区分される。

 幼稚園生、小学生、中学生、高校生、大学生・・・・かなり明確な年齢区分である。

 その点、区切りの数値は惚けるが・・・・少年、青年、中年、老年・・・・この区分に青年期などと、を付せば文学的な色となる。

 最近では、高齢者の括りを更にセグメントして、前期、中期、後期高齢者などと区分する。

 もっと、より深刻な(辛い)区分はないものか・・・・。

 勝俣部長・・・・高齢者の仲間に入り・・・・前期、中期、後期を渡り歩く内に、ある区分を明確に感じている。

 それは、

  ・病院に行けば 治る年齢(期)

  ・病院に行っても 治らない年齢(期)

である。

 この区分は人により千差万別だが・・・・当の勝俣部長、既に「治らない」領域に入っていることは間違い無い。

 それを理解出来ず、病院にさえ行けば治るものと、いつまでも、いつまでも思い込むから・・・・

 詰まり結果として、意味無く病院に行くから、病院は混雑するし、国家の財政を悪化させる。

 平易に言えば、病院に行っても、行かなくても、ちっとも変わらない。

 行くだけ損・・・・自分で工夫して生きてた方が余程良い。

 人間の成長曲線の終末ゾーンは、

  ・病院に行っても 治らない

健康寿命を通過し・・・・

 単に寿命の消化でしかない・・・・日々の苦しみを持ちながら、お仕舞期を迎える。

 貴方様は、貴女様は・・・・まだまだ病院に行けば治る年齢ですか・・・・お宜しゅう ございますね・・・・。

 つづく。

 

 

 水が 健康寿命と寿命の差を 短くしてくれます よ