勝俣部長の「ため息」1953・・・・耳から 離れねえ

9月26日 月曜日



好き勝手に 言いたい放題
規則 ですから


 規則って・・・・どうして、こんなにも強いのだ。
 コンビニ「ローソン」で煙草を買う。
  ・勝俣:「何々の煙草を 一つ」
  ・店員:「これでよろしいですか 幾ら幾ら戴きます」
 まあ、ここいら辺りまでは「半規則」的であり、店員さんの個性を返事に発揮させる部分は、微量ながらある。
  (微量:「どうもいつも有難うございます」・・・・などの領域は無い状態)
  (増してや:「勝俣さん いつも有難うございます」など トンデモナイ)
 さて話を本線に戻し、次に進むともう活け(行け)ない。
  ・店員:「画面の年齢確認ボタンを 押してください」
 勝俣君、ムッとなり、
  ・見りゃ 分かるだろう 見りゃ いい年してるんだから 見りゃ分かるだろう
  ・店員:「規則ですから」
 ムスッとしながら、画面を押しながらお金を支払う。
 多分この後、こう続けても同じだろうな〜。
  ・勝俣:「あそうだ あっちの煙草も 1箱 くんない」
  ・店員:「これでよろしいですか 幾ら幾ら戴きます」
      更に「画面の年齢確認ボタンを 押して下さい」
  ・勝俣:いよいよムッとなり「今買った俺だよ 知ってだろう じゃボタンなどいいだろう に」
  ・店員」「もちろん知ってますが 規則ですからお願いします 規則ですから 規則ですから」
 今や日本・・・・アメリカ型の「応用力無き教育」に、すっかりヤラっぱなしだわさ・・・・。
 規則ですから・・・・済みませんが規則ですから、年齢確認ボタンを押して下さい・・・・当分耳から消えそうもねえ・・・・。
 つづく。


 水を飲もう 飲もう