勝俣部長の「ため息」4984回・・・・多様性祭りとホットドッグ

12月24日 火曜日

 

             2024秋・・・・白幡沼

 

 

  天才老人美しさを求め行く

よく分かって無いにホットする

 

 状況と言うのか、常態と言うのか・・・・よく知らないのに!

 ちょっと見たり、知っただけで・・・・ホットする・・・・してしまう。

 そんな事がたまにあるが・・・・この性格って、一体、何だろうか?

 軽薄で、浅はかな性格の証明・・・・なんだろうか?

★2~3日前の産経新聞

 1面、上部、左側の見出し。

  ・米、多様性重視から転換

 よく知らいのに・・・・この「多様性」なる言葉に、気持ちが引っ掛かったのである。

 あっちでも多様性、こっちでも多様性・・・・多様性、多様性!

 お祭り騒ぎにも似た大騒ぎの・・・・「多様性祭り」。

 偏屈男の気分がこの多様性に・・・・辟易していたのだと思う。

 記事はこう書き出している。

  米国の企業や大学で、女性やマイノリティーの積極登用などの多様性推進を見直す

   動きが起きている・・・・保守派から個人の能力より人種やジェンダーが優先されかね

   ないとの懸念が上がる。

 実際の動きとして・・・・

  ・取締役に一定数の女性登用ルールの無効(裁判所判断)

  ・多少性重視推進の担当部門解散(小売業ウォルマート

  ・LGBTなどに関するイベントへの出資取り止めハーレーダビッドソン

 冒頭に戻って言うが・・・・よく分からないのにホットしたのである。

  (コレがであればホットドッグと言う・・・・とは深大寺螻蛄様)

 多様性に対する過度な気の使い方・・・・気を遣わない人をダメ人間とする風潮、など・・・・。

 我が、偏屈な性格が嫌っていたのだと・・・・そう思う。

 新聞に・・・・影響される男である。

 来年・・・・82才にもなるのに。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みましょう