勝俣部長の「ため息」2275回・・・・案外難しい よ

    7月15日 土曜日

写真:お茶の水「聖橋」を舟で下から)






好き勝手に 言いたい放題
  老いの青春


 勝俣部長にも・・・・50年以上も前の青春がある(誰にもあるが)。
 ただここ数年実施してるいの青春は、そう多くの方は、為して無いのでないかと・・・・(と思う)。
 老いの青春・・・・とは、本当の青春時代に近しくなった仲間(ゼミ仲間やクラブ仲間)・・・・その仲間の
  ・今住む地を 訪ね
  ・一晩 酒を酌み交わす
ことである。
 なんとも他愛無い発想であるが・・・・互いの年齢から言って、多分、最後のお別れとなる公算が高い・・・・実際にそうなってしまった仲間もいる。
  ・何年か前は 京都府丹後半島に住む仲間を訪ねた
  ・この9月末は 札幌 小樽に住む仲間を訪ねる
  ・来年は 四国今治に住む仲間
  ・九州にも候補仲間が居る
 と、まあ候補は多いが・・・・適用条件に当てはまるかどうかとなると・・・・が問題が多い。
 条件とは・・・・今もって尚、
  ・お酒が飲める 体を維持しており
  ・認知症の気配は多少あっても まともに話せて
  ・出来たら 夫婦お揃いで
 この辺りの探りを入れて見るが(診るが)・・・・以外に多いのは「お酒が飲めない」・・・・。
 イヤ 正しくはドクターから「アルコールストップ命令」を、受けている仲間の多さである。
 と言う事で老いの青春は、本当の青春時代に比べて、仲間も次第に減るし、かなり難しい。
 楽しみのの別れや・・・・人生 老いの青春 嗚呼 50年・・・・。
 つづく。


 旅はお酒ですが 水は必携品ですよ