NHK並みの猛暑一色「北浦和公園」 撮:2020.8
9月4日 金曜日
折角、生きてるんだから
有難い事で、
77才・・・・ここまで生きて来ると、これは有難い事、と、思う事が・・・・実なる実感としてある事になる。
歴史が有るがゆえに・・・・解かると言う事象である。
私の場合・・・・その代表的な1つが「歯」である。
我が両親は、50才を前に歯槽膿漏となり、二人とも早々に総入れ歯となった。
血統を恐れた母親は・・・・私を、昔としては珍しく、事有る度に歯医者に連れていった。
賢い勝君・・・・その辺りの事情を真っ当に受け継ぎ・・・・今も、「自主的小まめ」さで、歯科医に通っている。
残念ながら2本ほど無いが・・・・ブリッジ加工で、何一つ不自由無く食生活が営まれている。
もし母親の・・・・今となれば遠い気遣いが無ければ・・・・今、何を食べても、美味さが
完全に分からない、実に悲しい食事風景となっていたに違い無い。
実なる実感として、有難さを感じている。
(何の問題が無くても)年に3〜4回、歯医者に行く度に(今は鶴見大歯学部)、
決してラッキーでは無い・・・・大袈裟に言えば、歴史の重みの有る、有難さに感謝している。
歯科医通いが・・・・歴史感謝ディー、となっている。
私と母親とは、家族であったのだ・・・・。
つづきます。
水も有り難く 感謝です