勝俣部長の「ため息」2415回・・・・発狂の社会

12月8日 金曜日

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

  薄気味悪い

 

 

 自分が悪いのだから・・・・かってに、薄気味悪い、となんか思ってはいけません。 

 そりゃ、分かってます ・・・・。

 先日のことである。

 横浜のマンションに備蓄水の搬入を終え、同僚社員の運転で、我が住まいまで戻って来た。

 翌日の搬入は数量が有るため、勝俣君の車に台車を移しかえる事にした。

 詰まりハイエース(レンタカー)と、カルディナ(社用車)の2台で行く予定である。

 駐車場に着き、

  ・駐車中の 我が車のカギを開ける

 イヤイヤ 開けようとした・・・・が、なかなかドアが開かない。

 どうしたんだろう・・・・何度挑戦してもが開かない。

   「部長 その車 よそんちの車ですよ」

 背後から同僚の声が・・・・。

 よく見ると確かに俺のじゃ無い・・・・1台向こうの車だわさ。

 この瞬間、薄気味悪さを思ったのである。

  ・もし時代が ススミ

  ・更にセキュリティ機能が 強化されると

 よそんちの車を、間違って開けただけで・・・・自動通報され、即逮捕

 てな事にも・・・・。

 一事が万事、一事が万事・・・・今の世の中・・・・1mmの遊びも許されない、社会の完成に突進しているかもな・・・・。

 幸い我が社は今のところ・・・・GPSで社員を監視するこにはなっておりませんが・・・・。

 発狂人がどんどん生まれそうだね・・・・いよいよ「発狂の社会」・・・・到来かもな・・・・。

 つづく。

 

 

 本日も搬入ですが 私 もう 間違えませんから