勝俣部長の「ため息」1198・・・・懐かしい 風景

4月23日 水曜日

                                                   
                                                           (北区「王子」)



 好き勝手に 言いたい放題
久し振り 凄げえ 人



 今朝の産経新聞
 一般読者投書欄の「談話室」。
 福島県郡山市の「鈴木晃」さん、74才。
 この方、・・・・失礼だが、このお年になって凄い、・・・・イヤ この世代だから凄いのか。
 とにかく、車の無謀な運転に対して、許す事が出来ないのだ。
 この「談話室」の、ある読者の投書を読み、・・・・これも失礼だが、たったそれだけで憤慨したと言う。
 その投書には、
  「青信号の道路を横断中 右折して来た車がクラクションを鳴らしながら 一時停止もせず走り去った
   恐怖であった」
 を、読んで、・・・・こんな場合私なら(鈴木さんなら)、そんな車にはボンネットを叩いて停車させ、注意を促すと言う。
 一事が万事この鈴木さん、非常識な運転が許せなくて、・・・・悪質運転の車が、信号待ちで停車した場合なら、駆けつけて行き、注意すると言う。
 74才にしてこの凄・意気
 奥さんは「危ないから 止めて下さい」と言うとの事、・・・・当然だろう。
 勝俣部長、・・・・この意気に近付きたいと思うが、・・・・今の物騒な世の中、奥さんの言う事も、至極分かる。
 頑固一徹、・・・・昔は、町や村でかなり見た風景。
 何でもアリ、・・・・今の嫌な世相である。
 鈴木さん、・・・・穏やかに、且、懸命に憤慨し続けて下さいまし、・・・・。
 つづく。


 憤慨しそうになったら 水を 飲みましょう