9月1日 金曜日
(上野公園「パンダ郵便入れ」)
好き勝手に 言いたい放題
自分に 言い聞かせる
人って、自分で自分に向けて声を発し、立ち上がるなどの、弾みをつけることがよくある。
・サー やろう
とか、
・よっこらしょ
とか、
・我慢 我慢
とか、弾みをつけるから・・・・弾み言葉と、勝手に呼んでいる。
この弾み言葉・・・・年を取れば取るほど多くなるのかも知れない。
何かにつけて、独り言を言い出すが・・・・全て動作前の、始動言葉である。
更に年を取れば、言葉を発せども、動き微動だにせず。
更には・・・・言葉些かも出ず・・・・ハイハイお疲れ様でした・・・・ハイそこまで・・・・ハイお仕舞の一生物語。
勝俣部長・・・・特段、声を発する事は無いが、
面倒な事
だと、微(カス)かにでも思った瞬間・・・・その微かな面倒さを、瞬時に消し去る「弾み言葉」を、自作して久しい。
自分にとっては、とても具合がよく、かなりの頻度で自分に言い聞かせ、使っている。
例えば、
「ええ クレーム発生で 今から高崎まで(夕刻6時ころの事)」
瞬間に・・・・エエ 面倒な・・・・この面倒が顔をだした瞬間、マジック言葉を自分に下す。
「なあに ただヤレば いいだけの事」
そう、このただヤレばいいだけの事・・・・これが弾みになるのである。
・ぐちゃぐちゃ言わずに ヤレばいいんだわさ なあ勝俣よう
・愚痴る暇があれば ヤレばいいじゃんか なあ勝俣よう
こんなイメージである。
もしかしたら・・・・人間のエンジンって・・・・言葉かも知れないね・・・・。
排気ガスを出さない、クリーンな1000馬力搭載のエンジンで行きましょう・・・・行きましょう。
つづく。
クリーンエンジンには クリーンな 水 ですよ